理事 大垣が名門上場企業のエグゼクティブ研修に登壇 9月9日
創業100年を超える名門上場企業の上級管理職クラス(3日間)の研修、9月9日に大垣が登壇させていただきました。
一緒にアドラー【宮越大樹氏】のコーチングを学ぶ三人の仲間からいただいたお話でした。
佐藤悠希さん、佐藤祐也さん、そしてこの会社の教育担当を務める三沼弘幸さんに心から感謝を申し上げます。
特に、三沼さんはこの会社の教育担当責任者であり、研修の企画の段階から、成功に向けて、リーダーシップを発揮してこられました。心から敬意を表したいと思います。
講師の立場から言えることは、何よりも研修担当の方の熱い思いに動かされることが多いものです。
実は私も約20年前後、鉄道会社の研修担当として、人材育成に長年携わり続けて来ました。
その経験から、「講師とそれぞれの企業の研修担当者の連携」が、研修の成功を決めるカギであると、以前から考えていました。まさに今度の研修は三沼さんの熱い思いに講師として動かされ、理想的なチームワークで進められたように思います。本当に素晴らしい研修だったと思います。
学びあう仲間が、期を超え、年代を超え、利害を超えて、自分の実現したいゴールに向けてベストを尽くす。そしてお互いのリソースを最大限発揮して一つの目的に向かって応援しあう関係。まさにコーチとしての生き方。とても素晴らしいハーモニーがあったと思います。
三沼さんは、グループ2万4千人の昇格研修の企画責任者に着任して約3年が経過し、担当としては最後の研修となったそうです。まさにこの研修で有終の美を飾られました。
受講されたトップリーダーの方々がこの研修を通して、益々幸せな部下・従業員を育て、結果としての業績の向上を成し遂げていただければ大変嬉しく思います。
投稿者プロフィール
最新の投稿
コーチング2023年4月15日「ハラスメント対応の実態調査;パワハラ防止措置1年後どうなった」(2023年2月、インターネット調査)
理事ブログ2023年4月14日マネージャーが部下を認めると何が起きる?
理事ブログ2023年3月16日1on1で生み出す相互信頼、相互責任
コーチング2023年2月15日1on1の相談事 メインテーマはメンバーが決める