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1on1対話型コミュニケーション
1on1対話型のコミュニケーション能力を高めるプログラムです。(個人向けと法人向けのプログラムがあります。)
アドラー・ロジャーズ・マズローが発展させてきた人間性心理学・全体性の心理学に基づき、人が成長や自己実現に向かうことを支援する力を高め、人の価値観を大切にし、自己肯定感とやる気、勇気を引き出すことができるようになります。
- 聴く力を高め、メンバーの主体性・自発性の劇的に向上させます。
- 社内コーチ養成による持続的な発展
- エグゼクティブ・コーチング、リーダー層・コーチング
- ワーク・ライフ双方の充実、離職者ゼロの実現
日本リーダーコーチ協会(JLCA)は、MITダニエル・キム教授が提唱する「組織の成功循環モデル」を回す重要なスタート地点=「関係の質」を高めるリーダーのあり方、成功循環モデルを回すためのスキル・ノウハウを、実践で経験を積み、実績を上げたプロフェッショナルがお伝えします。
「組織の成功循環モデル」を回し、社員のチャレンジ意欲を引き出し、チームとして高い成果を出し続けるプログラムを提供しています。
上記モデルを回し、成果の質を高めていくために大事なエンジンとなるのが、私たちの提唱する“人の価値観・伸びる力を大切にする1on 1” です。
関係の質の本質は、単なる仲良しクラブではなく、「人の価値観・伸びる力を大切にする」ことです。
“人の価値観・伸びる力を大切にする1on 1”は、カール・ロジャーズが提唱する基本的な対人態度の3つの条件(中核3条件)
①無条件の肯定的眼差し
②共感的理解
③自己一致
を徹底した1on1のあり方です。
昨今1on1 は多くの企業で取り入れられていますが、上記3条件を用いていない1on 1は、従来のMBO面談などと変わらず、上司が部下を管理、チェックするための時間になってしまいがちです。
JLCAでは中核3条件を徹底した1on1 の在り方を提唱。“人の価値観・伸びる力を大切にする1on 1“こそが組織の成功循環を回すエンジンであるという信念をもっています。